安全運行への取組みについて

ツバサトランスでは、『安全は全てに優先する』をモットーに運行管理体制・ドライバー教育体制・車両管理体制の3つの体制を中心に行動し、安心・安全な取り組みを実施しています。
安全性の高い車両管理

車両は法律に乗っ取り全車点検整備を行っています

ツバサトランスの車両はすべて指定整備工場で、法令に則り確実な点検整備を実施しています。

運行前の日常点検

運行前の確実な車両点検整備を実施しています。毎日運行前には、担当ドライバーが各部の日常点検を必ず実施しています。

運行管理システムを導入しています

トラック協会が推奨している運行管理システム「デジタコ」を全車に導入。全車の動向が本社で一括管理可能となっており、全車両の現在位置や、走行スピード、休憩位置や積み下ろし作業が行われているかどうかなどが、リアルタイムで把握できます。

全車両に安全機器を導入しています

バックカメラ&モニター&ドライブレコーダーを全車両に導入。走行中の様子はすべて記録されます。運転席から車両後方の状況を確認できます。巻き込み事故や万が一の際の記録を常時保存しています。

安全教育の実施

毎月の全社員参加の勉強会を実施

安全運転への取組みや荷物の扱い時の注意などを常に勉強して、毎日のドライバー点呼から荷主先での接客応対、降車後の点呼まで勉強会を実施しています。

毎日の点呼と健康管理

当社の飲酒期限は、乗務の12時間前までと明確に規定されています。毎朝出発時には、運行管理者が、免許証の携帯と健康確認、体温測定とアルコールチェックを必ず実施しています。また毎年の健康診断や毎月の体重・血圧測定等を行い、社員一人一人の健康を把握しています。

休憩時間の取得徹底

法令通り4時間走行毎に30分の休息を行うよう徹底指導しています。ちょっとした無理が事故を誘発させることを理解させ休憩の重要性を教育するとともに、休憩の実施は運行管理システムでリアルタイムに把握され、運行管理者が毎日確認しています。

定期的な運行前教育の実施

入社時に規定の運行教育を行っています。例えば、ドライバーは日常点検を毎日実施しますが、日常点検を行う必要性を理解することでより確実な安全を担保することができます。入社時には日常点検の意義や方法、トラックの設備や安全な利用方法などの教育を実施しています。

長時間の入社教育が自慢です

入社時の座学は17時間のカリキュラムが規定されています。ここまでの充実した教育時間を取る運送会社は多くはありません。さらに実際の業務に従事する前に、教育係のドライバーと空荷で20時間以上の走行教育も行っています。17時間の座学と20時間の運転教育カリキュラムが終了して社内試験に合格すると、1ヶ月の添乗期間を経てようやく業務に従事できます。ツバサトランスでは大手の荷主さまを多く抱えているため、ドライバーの教育には多くの時間を割き、ドライバーの教育を行っています。

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